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Amazon Creators API の設定

AmazonアソシエイトのCreators APIでClient IDとClient Secretを発行し、ぷくリンクに設定するまでの手順です。

先に知っておいてほしいこと

旧 PA-API(Product Advertising API)v5 は2026年5月15日に廃止済みです。旧APIのAccess Key / Secret Key はぷくリンクでは使えません。現在は Creators API を使います。

Creators APIの利用にはAmazonアソシエイト側の利用資格が必要です。2025年11月に条件が厳格化され、現在は直近30日で10件以上の適格販売が目安とされています。

つまり、アソシエイトに登録したばかりの段階ではAmazonの商品検索が使えない可能性が高いです。この場合でもぷくリンクは動きます(後述の「利用資格がまだないときは」参照)。条件は変わることがあるため、最新の状況はアソシエイト・セントラルでご確認ください。

必要なもの

項目取得先
アソシエイトID(トラッキングID)Amazonアソシエイト(例: yourname-22
Creators API Client IDアソシエイト・セントラルの「Creators API」
Creators API Client Secret同上(発行時に一度だけ表示されます)
資格情報バージョン資格情報の作成画面に表示されます(新規発行は通常 3.3)

手順

  1. Amazonアソシエイトに登録し、審査を通過しておく。
    まだの方は Amazonアソシエイト から申し込みます。アソシエイトIDは yourname-22 のような形式です。
  2. アソシエイト・セントラルで「Creators API」のアプリを作成する。
    管理画面の Creators API のセクションから、アプリケーションを作成して Client IDClient Secret を発行します。Client Secret は発行時にしか表示されないことが多いので、その場で控えてください。
  3. 資格情報のバージョンを確認する。
    資格情報の作成画面に表示されるバージョン(3.3 または 2.3)を控えます。新しく発行したものは通常 3.3 です。日本向けの認証エンドポイントは、このバージョンに応じてぷくリンクが自動で切り替えます。
  4. ぷくリンクの設定画面に入力する。
    「設定 > ぷくリンク > API設定」タブのAmazonの欄に、次を入力します。
    • Amazonのボタンを表示する にチェック
    • リンク方式: 「Amazonアソシエイト(直接)」
    • アソシエイトID (トラッキングID)
    • Creators API Client ID / Creators API Client Secret
    • 資格情報バージョン: 3.3 または 2.3
  5. 「Amazonをテスト」で接続を確認する。
    成功すれば、検索モーダルのAmazonタブから商品を検索できるようになります。
API設定タブのAmazon欄(キーはダミー値)
Amazonの入力欄。Client Secret は入力後マスクされます。
認証方式やエンドポイントを自分で書き換えないでください 日本向けのCreators APIは、資格情報バージョンによって認証先が変わります(3.3 は api.amazon.co.jp、2.3 は us-west-2 の Cognito)。ぷくリンクは設定したバージョンから自動で判定します。ネット上の古い解説記事にあるPA-API向けの手順を当てはめると動きません。

利用資格がまだないときは

アソシエイトIDは持っているが、Creators APIの利用資格が満たされていない——という状態でも、ぷくリンクは止まりません。

  • Amazonボタンは、キーワード入りのAmazon検索リンクになります。読者は検索結果ページから商品にたどり着けます。使う語は挿入プレビューの「検索リンク用キーワード」で調整できるので、型番を入れておけば絞った結果に飛ばせます。
  • APIは6時間ごとに自動で再試行され、資格が復活すれば通常の商品検索に戻ります。
  • 設定画面の「検索の状態」に、いま検索リンクで動作していることが表示されます。
設定画面の「検索の状態」に、Amazonが検索リンクで動作中と表示されている状態
利用資格がないときの「検索の状態」。楽天市場・Yahoo!ショッピングは影響を受けません。
アソシエイトIDは必要です Amazonボタンそのものを表示するには、アソシエイトID(もしも経由の場合は a_id)の設定が必要です。Amazonアソシエイトにまだ登録していない場合、Amazonボタンは表示されません。その場合は楽天市場・Yahoo!ショッピングのみで運用できます。

この状態でも、楽天市場・Yahoo!ショッピングの検索と価格更新は通常どおり動きます。楽天かYahoo!で商品を探して挿入し、Amazonボタンは検索リンクとして添える、という使い方ができます。アソシエイトを始めたばかりの方は、まずこの形で運用して、適格販売が積み上がってから通常検索に移るのが現実的です。

Amazonでできないこと

APIの制約から、Amazonでは次が使えません。

  • ★評価・レビュー件数が出ません。Creators APIがレビュー点数を返さないためです。代わりに「口コミを見る」リンクでAmazonのレビューページへ送れます(楽天・Yahoo!は★評価が出ます)。
  • 推しショップ(店舗指定検索)は使えません。Amazonに店舗の概念がないためです。楽天・Yahoo!のみの機能です。
  • セールラベルの自動表示はありません。タイムセール祭りなどは「セール表示」タブで期間を手動登録してください(楽天「5と0のつく日」・Yahoo!「5のつく日」は自動です)。
  • 商品検索の結果は最大100件(10ページ×10件)までです。
  • 商品画像ギャラリーは使えますが、APIの返し方によっては追加画像を取得できず、代表画像1枚だけになることがあります。

もしもアフィリエイト経由で使う場合

Amazonアソシエイトの審査が通らない場合でも、もしもアフィリエイト経由ならAmazonボタンを出せます。Amazonに必要なIDは a_id の1つだけです。

ただし商品検索にはCreators APIが必要で、これはAmazonアソシエイトの利用資格に紐づいています。もしも経由にしても、Creators APIが使えなければAmazonボタンは検索リンクとして動作します。

もしもアフィリエイトの設定手順を見る →

接続テストでエラーが出たら

症状確認するところ
認証に失敗するCreators API Client ID / Client Secret の打ち間違い(前後の空白に注意)。資格情報バージョンが実際の発行内容と合っているか。
利用資格がないと表示されるアソシエイト・セントラルで現在の利用資格を確認します。この状態でも検索リンクとしては使えます。
アソシエイトIDのエラー日本のトラッキングIDは末尾が -22 です。別マーケットプレイスのIDを入れていないか確認します。
時々失敗するレート制限(おおむね1リクエスト/秒)に触れている可能性があります。1秒以上おいて再試行してください。

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